ある「場」、それもコミュニケーションの場がたち現れるとき、
そこには普段の生活の中でなかなか味わうことのできない連帯感や一体感を
帯びた濃密な時間の存在を感じることができます。
そんな「グルーヴ」を感じる時間を私たちはどうして求めるのでしょうか?
極度に発展した合理性と利便性に囲まれた私たちの生活において、
むしろ幸福はその反対にあるのではないかということに
多くの人達が気づき始めています。
場が生まれる時、そこには人々を媒介するものが必ずあります。
それはときに食であり、音楽であり、学びであったりします。
そんな媒介を通した本音のコミュニケーション。
こんな場を生み出すお手伝いができるという
恵まれた仕事は、なかなかないと思っています。
業務項目
・コミュニケーションの場の運営
・教室運営
・仮設、暫定使用の利活用